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相続で預金口座は
いつ凍結されるのか

相続の手続きが終了するまでは、一般的にお亡くなりになった方の預金は引き出せなくなります。

相続で預金口座はいつ凍結されるのか、相続専門の税理士が解説いたします。

相続で預金口座は
いつ凍結されるのか

銀行で口座が凍結される時期

お亡くなりになった方の口座は、銀行がお亡くなりになった事実を把握すると、一般的に凍結されます。

葬儀をしたり、役所に死亡届を出したりしただけでは、銀行の口座は通常は凍結されません。

銀行の口座が凍結される時期は、具体的には次のケースが多いでしょう。

  • 新聞等のお悔み欄でお亡くなりになったことを確認した
  • 銀行の担当者にお亡くなりなったことを連絡した
  • 担当者がお亡くなりになった方の葬儀があることを知った
  • 家族の方が何かの手続きで銀行の窓口に訪れ、お亡くなりになったことを知った
  • 相続税の申告のために残高証明書を依頼した

銀行で口座が凍結されると
どうなるのか

預金口座が凍結されると、相続手続きが終了するまでは、一般的には相続人で預貯金を引き出すことができなくなります。

ただし、生活費等のために引き出すことが必要な場合は、預貯金の仮払い制度で一定額までは引き出すことが可能です。

預貯金の仮払い制度については、詳しくはこちらのページをご確認ください。

銀行の相続手続きを
終了させるには

預金口座が凍結から、相続手続きの終了まで、手続き内容によりますが、数週間から数ヶ月は預貯金が引き出せなくなります。

銀行の相続手続きを終了させるには、銀行が必要としている書類を揃えて、手続きをします。

必要な書類を全て銀行で受け取ってから、銀行によっても期間は異なりますが、1週間から1ヶ月弱で、ご相続人様に資金が移ります。

銀行で口座が凍結される前に
お金を引き出すとどうなるか

銀行で口座が凍結されると、しばらくは預金が引き出せなくなるため、お亡くなりになる前やお亡くなりになった直後にご資金を引き出すことは可能です。

相続税申告上では、お亡くなりになる前に引き出している場合は、お亡くなりになった日時点にあった現金を計上することが必要ですので、引き出した金額も計上すれば、特に問題はございません。

ご葬儀のためのお引き出しであっても、葬式費用は相続税申告から控除されますので、相続前に引き出したご資金がある場合は、現金として、相続税申告では計上が必要です。

お亡くなりになった後のお引き出しは、相続税の申告に直接は影響しません。

引き出した資金は、後日、遺産分割協議で引き出した方に取得していただいても、お亡くなりになった日時点であったものとみなして遺産分割協議していただいてもどちらでも結構です。